月例指針 9月になりました

9月はグレゴリオ暦で年の第9の月にあたり、30日ある。

日本では、旧暦9月を長月(ながつき)と呼び、現在では新暦9月の別名としても用いる。長月の由来は、「夜長月(よながつき)」の略であるとする説が最も有力である。他に、「稲刈月(いねかりづき)」が「ねかづき」となり「ながつき」となったという説、「稲熟月(いねあがりづき)」が略されたものという説がある。また、「寝覚月(ねざめつき)」の別名もある。日本の学校年度は4月であるが、世界に目を向けると9月を採用している国が多い。(アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、中国など)

出典:ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/9%E6%9C%88

 

 

☆ 平成29年9月の税務

期 限 項 目
9月11日 32 8月分源泉所得税・住民税の特別徴収税額の納付
10月2日 32 7月決算法人の確定申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・(法人事業所税)・法人住民税>
  32 1月、4月、7月、10月決算法人の3月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税>
  32 法人・個人事業者の1月ごとの期間短縮に係る確定申告<消費税・地方消費税>
  32 1月決算法人の中間申告<法人税・消費税・地方消費税・法人事業税・法人住民税>(半期分)
  32 消費税の年税額が400万円超の1月、4月、10月決算法人の3月ごとの中間申告<消費税・地方消費税>
  32 消費税の年税額が4,800万円超の6月、7月決算法人を除く法人・個人事業者の1月ごとの中間申告
(5月決算法人は2ヶ月分)<消費税・地方消費税>

出典:エッサム

        http://www.essam.co.jp/eigyosyo/sendai/tax-calendar.html

 

☆ 国民年金と厚生年金の保険料の引き上げが終了

2004年の年金改正により、国民年金の保険料は2005年4月以降、厚生年金の保険料は2004年10月から、10年以上にわたって毎年引き上げられてきました。

この引き上げが今年で終了します

国民年金保険料は2017年4月以降、月1万6,900円を基準として物価と賃金の伸びに応じて調整した金額が徴収されることになります。

一方、厚生年金保険料は今年9月に最後の引き上げが行われます。

ただし引き上げ率は最終回のみ0.118%(本人の負担0.059%)となります。

引き上げが給与に反映されるのは一般的に10月から

給与の支給額が9月と同額であれば、10月から少し手取りが減ります。

出典::一般財団法人 東京社会保険協会

http://www.tosyakyo.or.jp/kouhou/shinpou/1508/p3.html

 

☆ 今年のシルバーウィーク

2017年は3連休  実はこの大型連休はある一定の条件が重ならなければ発生しないものなのです。まず重要なのが秋分の日。この秋分の日とは、季節の分かれでもある日で昼と夜の長さがほぼ同じになる日となっています。つまり、明確に9月何日という風に決まっている訳ではないので年によって日付が変わる祝日なのです。

この秋分の日が9月21日・22日・23日のどれかで、さらに水曜日だった場合にのみシルバーウィークが発生するのです。実はとっても珍しい出来事なんですね。

 

カレンダーを見てお気づきの方は多いかと思いますが、2017年は最大で3連休にしかなりません。

ということは、シルバーウィークは「ない」ということになります。

シルバーウィークが最初に訪れたのは2009年で、二度目は2015年でした。

三度目のシルバーウィークは2026年までは出現しない見込みです。ちょっと、残念ですね。

 

 

出典:http://jpnculture.net/silverweek/

 

☆ 「創業塾」が始まります!

会場:熊谷商工会議所

 

 

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2017年9月1日IKG(~飯島経営グループ)
カテゴリー:IKGニュース


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